クルマ屋さんのクルマの話

Ich gehe zur nächsten Stufe.

クルマを買うという事

どうも!みぃくんです!

 

自動車販売をしていて感じること、思うこと。

販売していると見えにくくなるもの、見えてくるもの。ブランドの立ち位置によってのお客様の層、買う(買える)クルマによっての層。

有るんですねー。

 

もちろん自分がクルマを買う立場にもなりますので。割とよく。笑

そんな話を書いてみようかなと_(:3 」∠)_

 

えーと、まずですねぇ…

最近は「この車に乗りたい」と来場する人はほぼいません。

それはそう客に思わせられなくなったメーカー、販社の問題もありながら選ぶ事が出来なくなった消費者の問題も多分にあります。

「似た機能ならあっちの安い方が」とか「値引きがあっちの方がいいから」とか。

結局コレが欲しい!乗りたい!じゃなくて、出せる値段の中でどれが1番か。

 

非常に現実的な世の中ですよね_(:3 」∠)_

でも本音だとじゃぁウチに何しに来たって言いたいですよこっちは。今の時代いくらでもネットで調べつきますからね。比較も出来るし。

買えないなら商品説明やら見積もり作成に付き合ってくれた営業に「ごめんなさい、ナメてました。僕には買えません」と恥を知り、こうべを垂れ、赦しを乞うべきです。

普通他人が動くって事は基本キャッシュフローがあって当然なんですからね。工賃と一緒、僕にはできないからお金払うんで車直して?

こゆことです。

 

そしてクルマって基本的には家の次で人生二番目の大きな買い物になる方が多いかと。

つまりそれがわかっている方は人生で二番目分悩むはずなのですよ。

だから予算組みなんかに慎重になるんですよね〜。

そして最後はやっぱり担当者と合うか合わないか。めっちゃ大事だと思います。それを調べにだけショールーム行けば良いくらいです。

 

 

ただね、コレ、メーカーの水域によってもだいぶ違うんですよマジで。

 

例えばドイツ御三家。

いわゆるプレミアムブランドライン。

  1. MB
  2.  BMW
  3.  Audi

いやー。ここは辛いですよ。ハイブランドかと言われたら違う。(もちろん高いですよ!?)

で、AクラスやCクラス1シリーズ〜3シリーズA1やA3をもう頑張って頑張って自分のキャパいっぱいで買う人が大勢います。(みんなとは言わないです!車庫事情、趣味趣向からかもしれないので。)

だからですね、めっちゃイイもの買ったと思っちゃうんですよ。

故にSクラスなどのレベルに乗る人からは絶対に出ないようなクレームが出たりします。

 

「吾輩の茶には茶柱が立たぬ、すぐにいれ直して参れ。」

みたいな。

 

あとこのラインのブランドは値引きをします。

故に下取り時の残存価格は目も当てられないようになります。(除AMG,Gクラス)

 

 

あとその値引き。

値引きは確かに大事ですよね!自分が客になった場合してくれたら嬉しいですもん!

ただ絶対自分の口からは言いません。

恥さらしですから。値引きしてって言うの。

「買えません、買えるようにしてください」

と同義です。

そして初めてクルマを値引きしたやつぶん殴りたいです。

 

普通に考えて売る方からしたら「じゃあ金持ってこい」でしょ!コンビニで108円の買い物して値引きしてって言わないですよね。同じです。笑笑笑

 

因みに値引きですが、営業マンの給料に直結します。私の会社では10パーセントを超える値引きをすると一律1000円です。一台売って1000円。500万のクルマを450万にしたら1000円。

1000万のクルマを900万にしたら1000円です。

 

何時間もかけてお話をして、書類ごとをして、お客様のいいなりになって1000円です。

 

 

値引き、やめませんか?笑